犬の気持ち

犬は声や体全体を使って表現する

犬を飼っている人は、わかっていると思います。また、これから飼う人も犬と生活していくうちに自然と犬の気持ちがわかるようになると思います。 犬は気持ちを、声と体全体で表現します。犬の気持ちを理解するには、鳴き声の種類や声色・しぐさやシッポ・耳の動きなどを、注意深く見て聞いていれば理解できるようになるでしょう。

犬がうれしい時

この表現が一番わかりやすいと思います。全く犬に興味のない人でも知っていると思いますが、シッポをビュンビュン振り耳を立てます。鳴き声は、ハッキリ高い声で「ワンワン!」と鳴き、体全体ではねたり回ったりと大騒ぎします。

食事・散歩・おやつの時や、飼い主と遊んでいる時に、こうゆう状態になると思います。

犬が遊びたい時

前足を伸ばしてつっぱり腰を上げて、ピョコピョコからだを弾ませます。2本足で立ち上がり、前足を飼い主にすがりつくようにする事もあります。

こんな時遊んであげると、犬は非常に喜びますので、コミニケーションをとるようにしましょう。

犬が悲しい時

シッポをさげ、目つきも上目づかいで、見るからに悲しそうな表情をします。「ク〜ンク〜ン」「ヒ〜ンヒ〜ン」と鳴き声も悲しそうです。(CMのクーちゃんの表情がまさにこれです。)

散歩や空腹時に、この表情をする場合もありますが、その時の状況で何が悲しいのか判断するようにしましょう。


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犬が怒った時

見ただけですぐわかると思います。鼻先にしわを寄せ、牙をむき出し、体勢を低くして攻撃態勢をとります。鳴き声も「ウ〜ウ〜」とうなり声を出します。こういうときは、出来るだけ近ずくのは危険です。

この表情を見て近ずく人はいないと思いますが、お子さん連れの時などには、よく注意しましょう。

犬が怖がっている時

初めての場所・大きな音・怒られた時・悪さをした時・知らない人が来たときなどに、この表情をします。シッポを後ろ足の間にはさみ込み、警戒しながら逃げたり、はいつくばるような体勢になり、シッポをはさみ込んでふるえたりします。

こんな時は、低い姿勢で近ずき「よしよし」などと優しく声をかけながら、体をなでてやりましょう。

犬が「まいりました!」の時

ひっくり返ってお腹を見せます。降参した時や服従する時のしぐさです。飼い主や、仲良しの犬とのじゃれあい中によく見られるポーズです。

しかっている時に、このポーズをとった時には、ちゃんと立たせて、しかるようにしましょう。


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犬のあいさつ

散歩中によく見られる行動です。他の犬と出会った時に、相手の犬の肛門のあたりをお互いに匂いあいます。犬の肛門には、匂いの線がありこの匂いで相手の犬を認識します。

よく吠えあう犬同士でも、この行動をさせてあげると次から吠えなくなったり、逆に仲良しになることもあるようです。

犬の上下関係

犬の本能として、犬はもともとグループで行動し、そのグループの中で上下関係がしっかり決められます。この上下関係を認識・主張するために見られる行動です。

交尾をする時のポーズで、相手の犬に乗りかかる体勢です。この行為をマウンティングといいます。

飼い主や他の人に対して、この行動をとることがあります。「自分が上だ!」と主張しているので、この時はしっかりと叱り、飼い主・人間が上だと教えておきましょう。

これ以外にも、その犬によってさまざまな表現をするでしょう。犬は、当然人間の言葉は話せません。それだけに、体全体を使って私たち人間に、自分の気持ちを訴えかけてきます。 飼い主の責任として、常に【犬の気持ち】を理解し、愛情を持って、時には厳しく時には優しく接してあげることが求められるのです。

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